Date: Fri, 11 Oct 96 13:44:27 JST From: UVSOR USERS NEWSSubject: [UUN:17] UVSOR の近況報告その他 To: UUNML@wbase.fuee.fukui-u.ac.jp (UVSOR Users (News) ML) X-Mail-Count: 00017 UVSOR関係者各位 UVSORの近況報告です。 スピン分解光電子分光装置から、先週はじめての信号が得られました。 また、6/24、新円偏光オプテイカルクライオストロンからのFEL発振が成功しました。 7/3には、BL6A1で時間分解赤外スペクトルが取れました。 一方、 冷却系のトラブルが、先週(6/27)、今週(7/2)と起こっています。 以下はご注意とお願いです。 圧縮空気の容量が不足気味です。ユーザーの方が温度を上げるためなど、本来の使 用目的以外に使かったために、圧力が下がって、バルブが開閉しなくなるトラブルが 発生しました。圧空は勝手に利用しないで下さい。 配電盤から、電源ケーブルを引く必要がある場合は、あらかじめ、施設職員に申し 出て下さい。場所によっては、電気容量が厳しいところがありますし、また、安全上 からも、ユーザーが勝手に配電盤を開けて、配線することは避けて下さい。(ビーム ラインのコンセントから、お使い下さい) Institute for Molecular Science (分子科学研究所) UVSOR Facility ( 極端紫外光実験施設 ) Masao Kamada ( 鎌田雅夫) TEL: 81(Japan)-564-55-7201 FAX: 81(Japan)-564-54-7079 e-mail: Kamada@ims.ac.jp Address: Myodaiji, Okazaki 444, Japan (〒444岡崎市明大寺町字西郷中38)