Date: Fri, 11 Oct 96 12:38:15 JST From: UVSOR USERS NEWSSubject: [UUN:3] UVSOR USERS NEWS VOL.1 NO.1 95/12/14 (3/3) To: UUNML@wbase.fuee.fukui-u.ac.jp (UVSOR Users (News) ML) X-Mail-Count: 00003 ####9. 平成7年度後期採択課題一覧 協力研究 601 横山 利彦 BL1A 東京大学大学院 理学系研究科 講 師 非線型光学材料Ni(Ⅱ)ジオンオキシム系配向薄膜のNi−L偏光吸収 602 神田 一浩 BL2A いわき明星大学 理学部 助 手 真空紫外領域におけるシアン化合物の電子状態の研究 603 疋田 巧 BL2A 東京工業大学 理学部 教 授 ベンゼン系カチオンラジカルの生成と緩和 604 徳江 郁雄 BL2A 新潟大学 理学部 教 授 スズ(Ⅳ)化合物の吸収スペクトルと光化学過程 605 田林 清彦 BL2A 広島大学 理学部 助教授 アミン誘導体の真空紫外光励起状態と光誘起過程 606 英 貢 BL4A 豊橋技術科学大 教 授 放射光による光励起プロセスの診断学 607 田中健一郎 BL4A 広島大学 理学部 教 授 質量分析法による光励起表面反応の研究 608 曽田 一雄 BL6A2 名古屋大学 工学部 助教授 Si(111)表面上の単原子層2元貴金属吸着系の電子状態 609 高橋 隆 BL8B2 東北大学 理学部 助教授 重水素置換DCQNI金属化合物の光電子分光 610 日野 照純 BL8B2 千葉大学 工学部 助教授 フラーレン類の光電子分光 611 上野 信雄 BL8B2 千葉大学 工学部 助教授 機能性有機分子超薄膜の角度分解光電子法による構造と電子状態の研究 612 榎 敏明 BL8B2 東京工業大学 理学部 教 授 AuCl3−及びKox−GICの電子状態 について 613 関 一彦 BL8B2 名古屋大学 理学部 教 授 有機電界発光電子のモデルとしての有機/金属界面の電子構造 ---------------------------------------------------------------- 施設利用 801 大西 彰正 BL1B 山形大学 理学部 助手 アルキルアンモニウム金属ハライドの励起子緩和機構 802 福井 一俊 BL1B 福井大学 工学部 助教授 非晶質Cdl2の結晶化過程(Ⅲ) 803 伊藤 稔 BL1B 信州大学 工学部 助教授 アルカリフッ化物における自己束縛励起子発光の時間分解測定 804 大内 幸雄 BL1B 名古屋大学 理学部 助教授 フッ素系高分子の真空紫外吸収スペクトル 805 渡辺 雅之 BL1B 京都大学 総合人間学部 助手 内殻励起子の2光子分光 806 平木 昭夫 BL1B 大阪大学 半導体 教授 ダイヤモンド薄膜の光電子放出特性の評価 807 島貫 重孝 BL1B 大阪女子大学 学芸学部 教授 アルキルアンモニウムビスマスハライドの光学特性 808 桜井 誠 BL1B 神戸大学 理学部 助教授 CeRhSbのVUV反射スペクトル 809 黒澤 宏 BL1B 宮崎大学 工学部 教授 レーザー用光学素子の特性評価 810 鎌田 雅夫 BL1B 分子科学研究所 助教授 超酸化物の光物性 811 枝元 一之 BL2B1 東京工業大学 理学部 助教授 軟X線光電子分光によるZrC(100)表面におけるアルカリ金属の吸着過程 の研究 812 小俣 孝久 BL2B1 神奈川工科大学 助手 電子・正孔注入による3d遷移金属酸化物の電子構造変化 813 山本 高勇 BL2B1 福井大学 工学部 教授 InNの共鳴光電子分光(Ⅱ) 814 田口 幸広 BL2B1 大阪府立大学 工学部 助手 ホウ素修飾したシリコン表面へのアルカリ金属原子吸着の光電子分光法によ る研究 815 田中慎一郎 BL2B1 分子科学研究所 助手 CuCl薄膜の内殻励起子の研究 816 間瀬 一彦 BL2B1 分子科学研究所 助手 電子−イオン・コインシデンス測定法による放射光誘起イオン脱離過程の研究 817 西川 宏之 BL3A1 東京都立大学 工学部 助手 非晶質の偏光照射効果に関する研究 818 吉田 明 BL3A1 豊橋技術科学大学 教授 放射光による半導体プロセスの開発 819 Ganjoo Ashtosh BL3A1 豊橋技術科学大学 教務職員 放射光照射によるα-Si:Hの光劣化 820 林 浩司 BL3A1 岐阜大学 工学部 助手 アモルファス半導体の内殻電子励起効果に関する研究 821 鎌田 雅夫 BL3A1 分子科学研究所 助教授 SR光照射によるLiハライドからのLi原子放出 822 大橋 治彦 BL3A1 分子科学研究所 技官 ダイヤモンドの放射光励起エッチング 823 増岡 俊夫 BL3A2 大阪市立大学 工学部 教授 1−3価分子陽イオンの生成と解離過程 824 長岡 伸一 BL3A2 愛媛大学 理学部 助教授 有機金属分子の内殻準位からの光イオン化によって起こる解離過程の研究 825 小谷野猪之助 BL3A2 姫路工業大学 理学部 教授 遷移金属カルボニル化合物のイオン化解離過程の研究 826 見附孝一郎 BL3A2 分子科学研究所 助教授 紫外レーザーと放射光の2重共鳴による分子分光 827 平谷 篤也 BL3A2 分子科学研究所 助手 近赤外レーザーと放射光の2重共鳴による分子分光 828 青柳 克信 BL5B 理化学研究所 主任研究員 原子層成長によって作製した軟X線用多層膜の評価 829 常田 佐久 BL5B 東京大学 理学部 助教授 X線多層膜望遠鏡の較正 830 中村 正人 BL5B 東京大学 理学部 助教授 304A及び834A(ヘリウム及び酸素イオンの共鳴散乱線)における多 層膜ミラー反射率測定 831 荒川 一郎 BL5B 学習院大学 理学部 教授 励起子生成による希ガス固体からの励起原子脱離過程 832 見附孝一郎 BL5B 分子科学研究所 助教授 凝縮系に生成する超励起状態からの負イオン生成 833 木村 真一 BL5B 分子科学研究所 助手 希土類化合物の内殻吸収 834 木村 真一 BL5B 分子科学研究所 助手 BL5B の整備 835 小林 融弘 BL6A1 大阪大学 基礎工学部 助教授 氷のIh−XI相転移に伴う赤外吸収スペクトルの変化 836 難波 孝夫 BL6A1 神戸大学 理学部 教授 CdS微粒子の相転移 837 太田 仁 BL6A1 神戸大学 理学部 助教授 近藤半導体CeNiSnの透過スペクトルとその温度変化 838 岡村 英一 BL6A1 神戸大学 理学部 助手 CeRhSbの赤外反射スペクトル 839 木村 真一 BL6A1 分子科学研究所 助手 低キャリアヘビーフェルミオン物質の伝導機構 840 長谷川貞夫 BL7A 東京学芸大学 教授 アルカリ金属を添加したMgOの構造解析 841 吉田 郷弘 BL7A 京都大学 工学部 教授 ニッケル酸化物触媒の電子状態解析 842 田中 庸裕 BL7A 京都大学 工学部 助手 Mo-Mg二元酸化物の水素還元による構造変化 843 高橋 昌男 BL7A 大阪大学 産業科学研究所 助手 Ti1ーXAlXNおよびSi1ーXFeXNy薄膜中のAlおよびSi周 囲の局所構造 844 服部 忠 BL7A 名古屋大学 工学部 教授 カリウム触媒のL殻X線吸収スペクトルによる構造解析 845 吉田 寿雄 BL7A 名古屋大学 工学部 助手 シリカマグネシウム複合酸化物中のマグネシウムの局所構造(その2) 846 松川 徳雄 BL7A 鳴門教育大学 助教授 porous Si,Geの軟X線励起スペクトル 847 木下 豊彦 BL7A 分子科学研究所 助教授 放射光を用いた光電子顕微分光実験 848 木下 豊彦 BL7A 分子科学研究所 助教授 BL−7Aの整備 849 大木 義路 BL7B 早稲田大学 理工学部 教授 元素添加物およびイオン打ち込み非晶質シリカの発光・吸収のメカニズムの解 明 850 小谷 正博 BL7B 学習院大学 理学部 教授 有機固体の真空紫外光励起蛍光 851 中川 英之 BL7B 福井大学 工学部 教授 二価金属ハライド結晶の励起子 852 木下 修一 BL7B 大阪大学 理学部 教授 UVSOR光と同期したパルスレーザーを用いた共鳴光カー効果の測定 853 北村 直之 BL7B 工業技術院大阪工業技術研究所 研究員 フッ化物非晶質中の希土類イオンの紫外光物性 854 中川 和道 BL7B 神戸大学 発達科学部 助教授 アントラセン単結晶中の色中心生成機構および超臨界Xe中での発光機構 855 武部 博倫 BL7B 九州大学大学院 総合理工学研究科 助教授 酸化物ガラスの屈折率と真空紫外域における反射スペ クトル 856 細野 秀雄 BL7B 分子科学研究所 助教授 酸化物単結晶の紫外光反射・透過測定 857 細野 秀雄 BL7B 分子科学研究所 助教授 BIS検出器の波長感度校正 858 後藤 俊夫 BL8A 名古屋大学 工学部 教授 UVSORアブレーションプロセスによるPTFE薄膜の形成と微細加工 859 正畠 宏祐 BL8A 名古屋大学 工学部 教授 金属酸化物表面の放射光励起エッチング反応Ⅱ 860 森田 慎三 BL8A 名古屋大学 先端技術共同研究センター 助教授 SOR光励起プロセス技術及びSi基板の極微細エッチングに関する研究 861 木原 裕 BL8A 関西医科大学 教授 50nm分解能のX線顕微鏡による大気中の生物像の観察Ⅱ 862 伊藤 寛 BL8A 香川大学 教育学部 教授 SR光によるホスト分子の紫外光フォトンエコー 863 小川 博司 BL8A 佐賀大学 理工学部 教授 シンクロトロン放射光励起によるZnTeの原子層成長 864 石黒 英治 BL8A 琉球大学 工学部 教授 ダイヤモンドの放射光励起エッチング 865 渡辺 誠 BL8B1 東北大学 科学計測研究所 教授 金属/絶縁体多層膜の内殻吸収 866 大内 伊助 BL8B1 鳥取大学 工学部 教授 ポリエステル薄膜の偏光内殻吸収スペクトルの測定 867 伊吹 紀男 BL8B1 分子科学研究所 教授 BL8B1気体計測装置の調整 868 小杉 信博 BL8B1 分子科学研究所 教授 内殻励起分子から放出された解離イオンの角度分解イオン収量スペクトルの測 定 869 平谷 篤也 BL8B1 分子科学研究所 助手 BL8B1整備(分光器駆動機構の改良) 870 平谷 篤也 BL8B1 分子科学研究所 助手 N−メチルアミド類のN−K,O−K励起による解離過程の研究 ####10. 第 9 回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウムにおけるユーザ ー ズ ミーテイングについて 表記年会・合同シンポジウムが、平成8年1月8日(月)−11日(木)にわたっ て、岡崎市の竜美ケ丘会館、分子研で開催されます。この一環として、UVSOR利 用者懇談会のミーテイングを次の要領で開きます。 日時:1月8日(月)13時ー15時 場所:分子研 101号室 プログラムの概要:現在検討中ですが、概ね次の様な内容を検討しています。 1.UVSOR施設の現状と将来 施設全体および分子研の将来計画 ビームラインのスクラップアンドビルド 2.懇談会の現状と今後の方針 活動報告 会員確定状況 ニュース発行作業の報告と反省 次期会長の選出 規約作成作業 会費徴収の是非 3.年会・合同シンポジウムの継続の可否 4.その他 ユーザーの皆様の積極的なご参加をお待ちしています。 ####11. 日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウムの見直しについて 皆様の多くがご存じのように、昨年度より、日本放射光学会年会と、各施設の研究 成果報告会などが統合され、「日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム」 として開催されるようになりました。主催は放射光学会で、これに、各施設およびそ の利用者団体が共催する形をとっています。昨年度は高エ研フォトンファクトリ−と PF懇談会がホストとなって並河一道委員長のもと筑波(高エ研)で、今年度分子研 とUVSOR懇談会がホストとなって正畠宏祐委員長のもと、岡崎(竜美ケ丘会館、 分子研)で開催されます。 このような開催形式は日本放射光学会学会活動総合検討委員会とその下部組織である 放射光科学講演会ワーキンググループを中心とするかなりの議論を経て決まったもの で、その経過は、日本放射光学会の学会誌「放射光」7巻243ー266頁(特に2 65ー266頁)に詳述されています。現在も残っていると思われる問題点としては 、 (1)放射光施設から離れた場所で開催すると、光源加速器関係者が参加しにくい。 (2)各施設の研究報告会が放射光学会に吸収されることになる。 (3)研究成果の発表の場が他の学協会の場と競合する。 といったことが挙げられています。この結果をうけて、「このやり方で2年間の試行 期間後、継続の是非を見直す」ことが日本放射光学会第23回評議員会、第7回総会 (「放射光」7巻268、269頁)で決めらました。従って、今年度の会が終了し た後、早急に見直しを行う必要があります。これは一つには、継続となったときには 次回の準備を支障なく行うことが必要なためです。9月22日に開かれた平成7年度 の年会・シンポジウム実行委員会で継続の際は東大物性研を中心とするグループがホ ストとなって戴けることが内定していますが、同グループからは、平成8年3月まで には結論を出して欲しい旨の希望が出されています。このような速い結論を得るため には、主催・共催の各団体であらかじめ討議しておくことが必要で、同委員会に出席 した各団体代表の間で、放射光学会では行事幹事・会長を中心にとりまとめ方を検討 すること、各施設、利用者団体でも討議を始めることが合意されました。 UVSOR利用者懇談会での対応については、10月13ー14日に分子研で開かれ た第2回ワークショップでの懇談会ミーテイングでこのことを報告し、討議しました 。UVSORは規模がそう大きくないことから、上記(1)(2)の問題は余りなく 、むしろ現在最大の利用者団体を抱え、独自にPFシンポジウムを開催してきたフォ トンファクトリー・PF懇談会が上記(1)(2)についてどのような考えを示され るかが大きいという意見が大勢でした。また、SPring−8が数年後に軌道に乗 り、成果が多く発表されるようになったとき、現在会合全体で4日で、そのうち学会 発表が2日を占めているのがこのままの枠には収まらなくなり、全体の日程をさらに 長くするのか、内容を学会中心などに変えざるを得なくなるのかの選択を迫られるの ではないかという点も指摘されました。 この問題につきましては、1月の学会・合同シンポジウムでのUVSOR利用者懇 談会(1月8日(月)13ー15時)で改めて討議し、ある程度の結論を出したいと 思いますので、あらかじめお考えおき戴ければ幸いです。また、この USERS NEWS の 最後にアンケートを附しましたのでご意見をご記入の上、事務局(連絡先は別掲)に お送り戴ければ、今後の討議に役立つと思われますので、宜しくお願い申しあげます 。 ####12. 会員登録について 2 項でも報告しましたように、現在UVSOR利用者懇談会のメンバーは確定して いませんが、この懇談会の会員であることが、日本放射光学会・放射光科学合同シン ポジウムの参加資格として認められていたり、また将来会費を有料にしたりする可能 性があることを考えますと、会員を確定しておくことが必要と思われます。10月3 、4日のワークショップでも、確定を求める声が出ました。 そこで、次の要領に従って、懇談会メンバーを確定したく思いますのでご協力をお 願い申し上げます。誤解のないように申し添えますが、本懇談会に入会されるか否か はあくまでも任意で、入会されることがUVSOR利用の要件や資格になるといった ことはありません。 (1)入会を希望される方は、本ニュース最後の、「UVSOR利用者懇談会入会申 込書」にご記入の上、 電子メール・FAX・郵送 のいずれかの手段(出来るだけ電子メールにしてください)で事務局に 12 月 26 日までにお送り下さい。 特に、共同利用実験代表者の方々にお願いしたいのですが、同じチームの 方々に周知させていただけませんでしょうか。 (2)UVSOR施設3階の共同利用者控え室に上記入会申込書をおきます。ご記入 の 上、施設2階のUVSOR事務室 萩原さん のところにあるポストにご投函下 さ い。 (3)次回以降のニュースにも当分入会申込書を附けます。また、事務局にご連絡戴 ければ書式をお送り致します。 (4)上記 12 月 26 日までに集まった申込書をもとに、第1次名簿を作成し、平成 8年1月の日本放射光学会年会・合同シンポジウムのUVSOR利用者懇談会 (8日13−15時)、もしくはボードなどを用いて、誤りなどがないか確認 して戴きます。 ####13. アナウンス (1) 来年度春のシャットダウン日程について すでにご存じの様に、3月4日より5月の連休明けまで、シャットダウンします 。 この間は、入室が制限されたり、クレーンの使用が制限されたり、搬入口や出 入 り口付近が混雑が予想されます。大きな作業や物品の移動をお考えの方は、鎌 田 (kamada@ims.ac.jp) までお知らせ下さい。なお、参考までに、予定をお知ら せ します。(これから、詳細を詰めますので、多少変わるかもしれませんが、) 3/4ー 第4セクションの真空作業、磁石作業、ダクト交換、排気開始 クレーン制限 3/11- ベーク開始 3/18ー ベーク続行 3/25ー 真空立ち上げ、入射準備 一部入室制限 4/1ー 入射テスト、枯らし運転開始 入室制限 4/8ー 枯らし運転続行 入室制限 4/15ー アンジュレーター運転テスト 入室制限 4/22- テスト続行 入室制限 4/29ー テスト続行、光軸確認 一部入室制限 5/7- 利用開始 (2) BL7B のシャットダウンについて 4 項でお解りのように、BL7B は scrap & build に伴い、平成 8 年度前期 シャットダウンします。1B の混雑が予想されますがご了承下さい。今後も 7B の進行状況は、UUN としても機会ある毎に流していきたいと思います。 (3) 電子メールのメーリングリストについて UVSOR は、利用者相互の交流や施設からのアナウンス等の目的のために 電子メールのメーリングリストサービスを UVSOR のワークステーション (lunasor.ims.ac.jp)で運用しております。電子メールアドレスをお持ちの 方は、施設の田中助手 (stanaka@ims.ac.jp) までご連絡下さい。メーリン グリストに加わることにより、施設からのアナウンス等の情報が電子メール としてお手元に届きます。また、users@lunasor.ims.ac.jp 宛に電子メール を送りますと、メーリングリストに載っている全員に一斉にメールを送るこ とが出来ます。 なお、田中助手は今年中は英国出張ですが、上記電子メールアドレスで連 絡可能です。 (4) WWW サーバーについて 施設の木村(真)助手によって、試験運用ながら UVSOR の WWW Server が動い て います。アドレスは、 http://uvsorxmt.ims.ac.jp です。正式運用後は、アドレスが変わると思いますのでご注意下さい。 (5) 第 9 回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウムのポストデッドライ ン ポスターの受け付けについて 上記年会は岡崎で開催されますが、12/20 まででしたらポストデッドライン ポスターを受け付けています。連絡は施設の木下豊彦助教授 (toyohiko@ims.ac. jp/0564-55-7400(tel)/0564-54-7079(fax))まで。 (6) BL7B 新分光器の現状説明会について ---BL7B Working Group より BL7B の新ビームライン計画は、補正予算にて急加速されたため working group としては、ユーザーの皆様から "勝手にやっている" と思われることを危惧 し て おります。しかし、単年度予算の宿命から全ては急進行中ですので、せめて も の 機会として放射光学会年会の期間中の 1/8 夜 UVSOR の一室で非公式ながら 現 状 説明会を開きたいと思っています。年会そのものの邪魔にならないように行 い た いので、詳細は年会の UVSOR 利用者懇談会の会場でご連絡したいと思います 。 ####附1. UVSOR利用者懇談会入会申込書 (グループのスタッフ、学生諸氏にも御宣伝下さい。この申込書をコピーしていた抱 ければ結構です。事務局側の労力を考えて出来るだけ電子メールまたは電子形態で お願いします。) 氏名(漢字) (ローマ字−活字または活字体で−) 所属機関 役職・学年など 専門分野 利用ビームライン(複数可。予定を含む) 勤務先住所 勤務先電話 勤務先FAX(どこに設置されているかもご記入下さい) 勤務先電子メールアドレス 自宅住所 自宅電話 自宅FAX 自宅電子メールアドレス ####附2. 日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウムの将来についての アンケート (この部分を切り取って、電子メールもしくはファクスで事務局までお願いします 。) お名前 -- 所属 -- 1.合同以前から放射光学会に参加しておられましたか。 2.どのような点が良くなったり、悪くなったりしましたか。 良くなった点: 悪くなった点: 3.総合的に判断して当面現在の形式を続けるべきでしょうか。 ( )続けるべきである、( )分離すべきである ( )どちらでも良い ( )わからない 理由、コメントなど: 4.続けるとして、近い将来施設が増えて発表件数の増大、利用者懇談会の規模増大 があったとき、 A.4日を堅持すべきか B.堅持するなら、研究発表を優先するか、各施設のシンポジウムを重視する か。 ####附3. UVSOR利用者懇談会事務局連絡先 連絡は出来る限り電子メールでお願いします。(郵便物は UVSOR の方へお願いしま す) 福井 一俊(極端紫外光実験施設客員助教授) 福井大学工学部電子工学科 910 福井市文京3ー9ー1 Tel 0776-27-8562 (dialin) Fax 0776-27-8749 (電子事務室 24 hours) E-mail kfukui@wbase.fuee.fukui-u.ac.jp fukui@ims.ac.jp 分子科学研究所極端紫外光実験施設(UVSOR) 444 岡崎市明大寺町字西郷中38