Date: Fri, 11 Oct 96 12:39:04 JST From: UVSOR USERS NEWSSubject: [UUN:5] UUN 1(2) 96/01/18 会員登録について To: UUNML@wbase.fuee.fukui-u.ac.jp (UVSOR Users (News) ML) X-Mail-Count: 00005 UVSOR USERS NEWS Vol.1 No.2 96/01/18 会員登録について UVSOR利用者懇談会事務 局 昨年暮、本懇談会で電子メールを主体とする UVSOR Users News を発刊するに当 た って、皆様からのお返事等で強化・整備した「UVSORメールリスト」によって 発 送しました。このメールリストは、UVSOR 関係者(staff,user) 相互の通信手段とし て小杉施設長によって UVSOR のワークステーション (lunasor.ims.ac.jp) 上に構 築 されており、UVSOR のスタッフ、特に田中慎一郎さんによって維持・管理されてい ま す。 このメーリングリスト整備には、非常に積極的なレスポンスを戴きましたが、後 述 の様な理由があり、 UVSOR メールリストメンバーになったからといって、自動的にUVSOR 利用者懇談会会員に登録されるわけではない のです。この点、説明不足もあって、若干混乱があるようなので、改めてまだ登録 を されていない方々に懇談会入会を呼びかけ、具体的な入会登録の仕方をご説明申し 上 げます。 (なお、1月8日に分子研で開かれた懇談会のミーティングで、同様な説明と会 員 登録の仕方についての説明文書を配布しましたが、かなりミスがありましたので、 お 持ちの方はそれを破棄して後述の説明に従って下さい。申し訳ありません。) ----------------------------------------------------------------------- 会員登録の必要性と基本的考え方 UVSOR Users News でも報告しましたように、現在UVSOR利用者懇談会のメ ンバーは確定していませんが、この懇談会の会員であることが、日本放射光学会 ・ 放射光科学合同シンポジウムの参加資格として認められています。また将来会費 を 有料にする可能性があることを考えますと、会員を確定しておくことが必要と思 わ れます。昨年の10月3,4日のワークショップでも、確定を求める声が出ました。 懇談会メンバーとしては、施設メンバーと所内外のユーザーを想定しており、 で きるだけ広範囲の方々が加入して頂ければと考えております。また、入会者につ い ては、氏名やメールアドレス以外にも、詳しい情報を差し支えのない範囲でお教 え 頂ければと思います。但し、本懇談会へ入会されるか否かはあくまでも任意であ る べきで、もちろん入会がUVSOR利用の要件や資格になることはありません。 現 在、できるだけ多くの方々にメールなどで呼びかけ、入会して頂ける方をメンバ ー として登録しようとしています。 始めに述べたメールの強化・整備はこの登録の呼びかけとUVSOR USERS NEWS 拡 販(!)のためのものでした(メールリストと会員登録は別のことなので、入会しな いからといってメールリストメンバーから外すことはありません)。 具体的な強化・整備としては、まず今年度の共同利用実験代表者の方々を事務 局 で勝手ながら UVSOR メールリストに加えさせて頂きました(UVSOR 利用申請書に は 代表者のアドレス欄がある)。また、メールアドレスのご本人による確認をお願い しました。 従って、実験代表者の方々にはこの入会のお誘いが届くことになります。しか し、 利用申請書の共同研究者の方々についてはアドレスがわかりません。そこで、特 に 共同利用実験代表者の方々にお願いしたいのですが、この会員登録に関する情報 (またこのメールリストへの参加)について同じチームの方々に周知させていただ け ませんでしょうか。これら共同研究者の方々や、その他にもメールリストに加わ り たい方々のために、UVSOR メールリストへ自動的に(仮)参加できるシステムを懇 談 会事務局の責任において運用しています(後述)。 では、以下に具体的な登録の仕方などをご説明します。 ------------------------------------------------------------------------ 会員登録の仕方 (1) 電子メールによる登録 --- **なるべくこの方法でお願いします** 事務局の負担軽減のため、電子メールによって自動的に メールリストへの(仮)参加 懇談会入会申込書の請求 (バックナンバー・メールリスト参加者名簿の請求->付録参照) が出来るシステムを試験運用しています。上記サービスのための宛先は、 UUN@wbase.fuee.fukui-u.ac.jp です。このシステムを利用して申込書の請求と入会手続を行っていただきます 。 何かトラブルがあった場合は、下記へ連絡をとってください。 uunofice@wbase.fuee.fukui-u.ac.jp すでに、メールリストに登録されている方 (すでに UVSOR USERS NEWS を電 子メールで受け取っている方)と、新規に参加される方で少し方法が違います。 (a) すでにメールリストのメンバーになっている方 (すでに UVSOR USERS NEWS を電子メールで受け取っている方) メール本文として、以下の2行を書いて UUN@wbase.fuee.fukui-u.ac.jp へ送ってください。 # regform # quit 申込書が電子メールで送られてきますので、下記の2通りの方法のどち ら かで送り返してください。 (i) 電子メールやコンピュータに詳しい方 申込書(始めの #form-inから最後まで)をコピーして、書ける部分を 書いていただき、 uunofice@wbase.fuee.fukui-u.ac.jp まで送り返してください。申込書の**請求先**と**送付先**が異なりま す のでご注意下さい。 (ii) 電子メールやコンピュータに詳しくない方 たぶん、便利なメールソフトをお使いと思われます。通常その様なソ フト ですと、送られてきたメール(今回の場合ですとお送りした申請書)に対 しメ ールを送り返すのに便利な「メール返信」という機能があります。 > また、この機能の中には、送られてきたメールの本文を「引用」する 機能 > があります。これを使いますと送られてきたメールの本文は、丁度この 段落 > だけに付けてあるように、各行の先頭に引用記号がつけられた形で返信 メー > ルのなかに自動的に書き込まれます。多く見られる引用記号としては、 今こ > こで使っている ">" という不等号が使われます。 さて、今回の場合、お送りした申請書のメールに対し「メール返信」 を実 行すると、返信メールの宛先は、 uunofice@wbase.fuee.fukui-u.ac.jp になっているはずです。おかしい場合は、uunofice@.... に書き直して 下さ い。また、「引用」機能を利用すればすでに返信メールの文中に申請書 が引 用記号つきで入っているはずです。そこで、申請書の書ける部分を書き 加え ていただき、ok ならばそのまま送信してください。 (b) まったく新規に登録される方 懇談会に入会される方は、原則的に UVSOR メールリストに参加していた だ きたいので、このセクションの登録方法は、メールリストへの(仮)参加を 最初 に行い、次に懇談会への入会手続と進みます。どうしてもメールリストへ の (仮)参加を拒む方・メールアドレスの無い方は、次の (2) を読んでくださ い。 ます、ご自分のメールアドレスから UUN@wbase.fuee.fukui-u.ac.jp へ 本文を一切書かずに Subject: (メールソフトによっては「題名」とか 「表題」とかになっている)の部分に subscribe のみ書いて送ってください。あなたの電子メールアドレスが自動的に UVSOR のメールリストに加えられます。 また、メールリストへの(仮)参加が行われたことの通知と UVSOR 利用者 懇 談会入会申請書が別々の電子メールで送られてきますので、上記 (a)(i) or (a)(ii) に従い送り返してください。 (2)UVSOR施設3階の共同利用者控え室に入会申込書をおきます。ご記入の上 、 施設2階のUVSOR事務室 萩原さん のところにあるポストにご投函下さい 。 -------------------------------------------------------------------------- バックナンバーやメールリスト参加者名簿の請求法 電子メールの本文文頭に、二つのコマンド # help # quit を一行に一つづつ書いて、 UUN@wbase.fuee.fukui-u.ac.jp へ送ってください。請求時に必要なコマンド類の説明文書が電子メールで届きま す。